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もうすぐ16週に入ります。
母子ともに順調に育っております。
不妊治療日記なので、このブログは卒業しようと思います。
ただただ淡々と治療の日記を書いてきました。
グズグズしたり、メソメソしたり、グチグチ言ったり、ダラダラしたり、
まったく参考にならないかもしれないし、恥ずかしい日記だけど、
同じように悩んでいる人が偶然このサイトを発見して、
反面教師にしたり、少しでも参考になればなと思います。
一応最後に、
治療に必要なお金のことについて書いておきます。
☆H20年度(治療1年目)☆
体外受精はしなかったので、一般の不妊治療補助費の申請。
自己負担額 87,430円
半額補助があり、43,000円返金
かかった費用の領収書がすべて必要なので、必ず取っておくこと。
病院に証明をもらうときにも必要でした。
☆H21年度(治療2年目)☆
体外受精3回。
補助は1年に2回までしか申請できません。
2回目は受精せず終了で、15万円に満たなかったので、
1回目と3回目について特定不妊治療補助の申請。
≪支払額≫
1回目自己負担額 279,350円
2回目 〃 149,400円
3回目 〃 304,070円
その他通院含む自己負担総額 783,510円
≪返金≫
1回目特定不妊治療費補助 150,000円
3回目 〃 150,000円
確定申告(医療費) 18,950円
返金総額 318,950円
特定不妊治療も領収書が必要。病院の証明時には不要でしたが。
確定申告は1年間の家族の通院も含めるすべての医療費が合算出来ます。
すべての領収書が必要です。
合計を計算したり申請書への記入も少し面倒なくせに、
返ってくる金額は「なんだこれだけ?」と思うかもしれませんが、
次年度の所得税率に影響するらしい(このへんあやふやです)ので、
やっておいて損はないはずです。
H22年度は一般不妊の通院のみで18,950円なので、
申請はしないでしょう。
特定不妊治療の補助は自治体や年度によって変わるようです。
ワタシの住んでいるところはH22年度は1回15万円で2回まで返ってきましたが、
H21年度は10万円だったみたいですから。
なんだかんだで結構返ってきますが、それでもやっぱり高額です。
治療に踏み切るには精神的にも金銭的にも勇気や思い切りや決断がかなり必要です。
だけど、誰もが言うことですが、やるなら早いほうがいいです。
時間は戻りませんから。
ワタシも、3回も体外受精に失敗したのに、まさかまさかの自然妊娠で、
これまでの治療は一体何だったんだーーーーッ!!
・・・と、モンモンすることもありますが、
これまで頑張ってきたから、あかちゃん来てくれたのかな・・・。
治療をせずに出来ないって腐ってグズグズして、わからくて不安なまま
イライラしてダンナサンに当たり散らしたりして、
諦めたりしていたら、
いつまでたっても来てくれなかったのかも知れない。
まあ、精神論&結果論ですけど。
不妊で悩んでる方の、やっぱりまったくなんの希望にもならないですけど、
コレでおしまいにします。
元気なあかちゃんを産めるようにがんばります。
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