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不妊治療はじめました(H20.6~)    H21.4月、体外受精→着床せず失敗    H21.7月、体外受精2回目→受精せず失敗   H21.11月、体外受精3回目→胚盤胞まで育たず、失敗   H22.6月、まさかまさかの、自然妊娠。
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薬を飲んでるからか、いつでも眠たいような感じがするけど、
体調は良好。
受精卵をおなかに戻してもらいます。
 
採卵時に、
「もしも、卵が未成熟だったり、受精ができなかった場合は電話します」
って言われてたので、電話鳴りませんように!って不安だったけど、
かかってこなかったので、ひとまず安心。予定通りに病院へ向かう。
 
 
4月9日。通院34日目。
月経18日目。
 
12時に来るように言われたけど、一般外来が終わってから移植なので、
採卵時と同様に病衣に着替えて、回復室で「いいとも」観ながら待機。
 
培養士さんが、受精の報告にやって来た。
2個とれた卵は2つとも使える成熟卵で、2個とも体外受精ができました。
培養したところ、分割胚になってくれて、でも質は悪い「グレード5」でした。2個とも。
ショック・・・
グレード5って、一番悪いの。
細胞分裂の際に不必要な細胞のかけらがたくさんで出来てきてしまうと、グレードが悪くなる。
写真を貰ったけど、ううむ・・・、
きれいに4つに分割されてるのが見えれば良いのだけど、
ワタシのは2つともごちゃごちゃしてて4つに見えない。むむぅ。
 
だけど、妊娠しないわけではないので、この2個のうち少しでも良いほうを移植します。
もう1個は5日目の胚盤胞になるまで培養して、凍結します。
ただ、グレードが低いので育たないと思うと先に言われてしまった。
こっちは諦めるのか。。。
 
まあしかし、体外受精で受精できたのは、嬉しいね。
今までタイミングを合わせていたのに、ずっと出会えてなかったってことかな。
 

今日は外来混んでいたらしく、「いいとも」全部観きってしまった。
眠くなってきちゃったな。。。なんて思ってると、やっとお呼びがかかる。
採卵時と同じ手術室の、手術台に上がって、
洗浄、消毒、内膜の確認。
そして移植。
いつもの内診と同じような感覚で、引っ張られたりだったけど、痛くはなかった。
映像で、内膜のココに移植しましたよ。って見せてくれた。
白い、1センチぐらいの線だった。ふ~ん。丸く見えないんだね。
 
5分ぐらいだったのかな、あっというまに終了。
採卵時は歩いて回復室に戻ったのに、移植後はベッドを運んできてくれて、びっくり。
ベットに寝た状態で回復室へ戻された。
看護士さんに、
「もしかしてしばらく立ちあがっちゃいけないんですか??」
って聞いたけど、立っても大丈夫らしい。
なんだ、卵ちゃんが落ちてきちゃうのかと思って、ビビっちゃったよ。
 
お尻にホルモン注射をされて、回復室で1時間休む。
今日はこれでおしまい。
護士さんは起こしに来てくれないそうなので、
自分で1時間たったら着替えて会計をして帰ってくださいとのこと。
 
眠りながら1時間休ませてもらって、着替えて会計へ行くと、
今日は代金の徴収なしだそう。
薬は採卵時にもらった大量のを引き続き飲むようにと。

次回の予約だけ入れてもらう。
 
次回は1週間後の16日11:30。
注射と血液検査と、残った卵ちゃんの経過のお話を受けます。
 
その次が、21日の10時。
いよいよ妊娠判定です。ドキドキ。
・・・うまくいきますように!!
 
今日は、ダンナサンに教えてもらった桜並木の抜け道を通って行きました。
ほんとに川沿いずーっと桜が咲いていてきれい!
もう散りだしてるけど、舞い散る花びらも素敵で、
きれいなものを見て、良い気分で行って帰ってこれました。
良い気分で、このまま良い妊娠判定を聞きたいなあ。。。

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4月7日。通院33日目。
月経16日目。
体温が上がってたので、排卵する感じ?
 
8時半に病院に着かないといけないので、早起き。
ダンナサンにも精液を貰わなきゃいけないので、がんばってもらう。
でもまあ、化粧も食事もしてはいけないので、身支度はすぐできた。
通勤ラッシュにハマりそうだったので、いつもより20分早く出て、ちょうどよく着いた。
 
まず受付で、21万円入金。
 
更衣室で病衣に着替えて(下着は一切着けません)
ロッカーのカギとナプキンとパンツだけ持って回復室で待機。
 
しばらくすると、お呼びがかかって、手術室へ。
いよいよ採卵。
 
でも、そんなに緊張しなかったな。
看護士さんが、今なにをしてるのか説明してくれるし、
それ以外も「大丈夫?」って、よく声掛けてくれるし、肩をなでてくれたので安心した。
  
麻酔無しにしたのが最後まで不安だったけど、
想像していたよりも、痛くなかった。
なんかいろいろされるので違和感や生理痛のような痛みがあるけど、
針を刺す時も、刺さったのがわかったけど、耐えられない痛さじゃなかった。
よかった・・・
 
  
10分程度で採卵は終了。
回復室へ戻って、安静にします。
ベットに入って、テレビ見ながら、眠りながら。。。
途中、先生や培養士さんや看護士さんが来て、経過の報告やら採血やらされて、
そのまま2時間程度ぐうたら。。。
あったかい布団で幸せだったけど、最後のほうは飽きちゃってた。
 
止血のガーゼを取り出してもらい、
着替えて、
一般外来の待合室へ。
 
まだ診察があるそうなので、待機。
 
結局、卵ちゃんは2個とれました!
精子も異状なしなので、予定通り体外受精で、されなかったら顕微授精。
2日後の9日に移植です。
うまくいきますように。。。
2個あるので、両方受精が進んだら、1個は移植して、
もう1個は5日目まで培養して凍結保存をしてもらいます。
ああ、ほんとに、うまくいきますように。。。
 
それから、ホルモン注射と、今日から飲む薬の説明。
バナンを今日から5日間(朝晩)
ルトラールとダクチランを14日間(朝昼晩)
この二つは飲み薬だけど、もうひとつ、エストラーナという貼るお薬をもらった。
これもホルモンを増やすお薬だそう。
おなかか腰に、2日に1回貼るのだそう。これを、8枚(16日分)
 
ホルモンを、大量摂取だ。また吹き出物とかできそう。。。
 
そして、ホルモン注射。
いつものおしりのやつだと思ってたら、
いつもより、痛かった。
新しいやつだそうで、量も多かったので、痛い。
「いった~~~~い!」って言っちゃったもん。
今日イチバン痛かったかも・・・。
 
採卵後の診察、注射、薬代
8,670円。
 
病院を出たのは12時。
ほんとに時間かかった。てか、2時間は安静にしてたからだけど。
てか、やっと食べられる。
緊張したからか、生理痛みたいな痛みが残ってるからか、
そんなにおなか空いてなかったけど、
おにぎりかじりながら運転して、出勤しました。
4月4日。通院32日目。
月経13日目。
 
本日は、大変時間がかかった。
11時に行って、採血をして、結果が出る90分後に診察。
待合で延々待つ。
パソコンがあるのでインターネットしたり、寝たり。
すっごくもったいない過ごし方。。。ずっと座ってて、疲れた。
 
ホントに90分後、やっとこさお呼びがかかって、やっと診察。
卵胞チェック。
1個大きくなってた。
もう1個隣に影が見えるけど、小さい。
採れたらとりたいけど、やっぱり、1個っぽい。
 
7日が採卵で、10日が移植になりました。
レスキューICSI(体外受精で受精確認をし、必要に応じて顕微授精。)をしてもらって、
3日目の新鮮胚移植。着床補助操作なし。
採卵時の麻酔はなし。
針を刺すのは怖いけど、仕事もあるし、帰りに運転できなくなってしまうので。
 
先生によろしくお願いしますとして、再び待合へ。
 
次は看護士さんに呼ばれて採卵の手順と説明を受ける。
前々日の5日の22:30と23:30に点鼻薬を射す。
排卵のタイミングを合わせるのだそう。
時間厳守で。
ずれると採卵前に排卵してしまうので、ぜったいに時間は守ってと言われました。
ケータイのアラームをセットしといた。
 
前日は21時以降は飲食禁止。
当日採卵後も回復室で休む間は食べられないので、
12時ぐらいまで食事は抜き。うう・・・おなかすいちゃう。
採卵日は8:30に来院。
はっや~・・・
精液ももらわなきゃいけないし、こりゃ大変だ。
化粧・マニキュア・コンタクトはしないこと。
受付時に、前金21万円入金します。
  
今。
23:30の点鼻薬を射しました。
点鼻薬は初めてだったので、ツンときたりするのかなと思ったけど、
痛くもないけど、くしゃみが出ちゃう。鼻水と一緒に流れてこないかちょっと不安。
 
2日後なので、まだまだ実感と言うか、緊張はないです。
前日とかは、「痛いかな・・・」とか思ってドキドキしてくると思うんだけど。
  
今はまだ穏やかに、過ごしてます。
4月2日。通院31日目。
月経11日目。
 
卵胞が大きくなっているか、いくつあるか確認。
残念なことに、1個しか大きいのがない。
この1個を大事にしていかないと。
 
4日にもう一度確認。そこでいよいよ採卵日が決まるらしい。
 
4日は、大変なり。
11時に採血して、結果が出る90分後に診察らしい。
12時半か。終りが1時半だな。仕事いけるかな。。。
 
今日は内診のみで、1770円。
体外受精を決意した理由は、
 
・6月から通っているので、もうすぐ1年経ってしまうこと。
・月経→セロフェン→排卵チェック(ゴールドサイン)→ルテジオン→月経
 というお決まりの周期で、結果が出ず、タイミングだとこれ以上は進めないと
 言うこと。
・早く赤ちゃんが欲しいということ。
・同じことの繰り返しで、月経が来るたびに悲しい気持ちになるのがつらい。
 こんな気持ちがいつまで続くんだろう。。。
・前回の周期が早かったせいで、自分の仕事との調整ができるようになった。
 次回だとGWに入っちゃうし、やるなら今かな?と思えたこと。
 
とまあ、ぐちゃぐちゃした気持ちもモロモロありますが、
とにかく、私がやってみようと前向きになれたからで。
ワタシの気持ちがノってるタイミングで、やろう!と。
 
自分の中では、前回の月経から、
「次も月経来ちゃったらやってみようかな・・・」という気持ちがありました。
でもダンナサンには言わずに。
今回残念でしたって言う報告をダンナサンにした時に、今回体外受精をやってみようと思うって
初めて伝えた。
ダンナサンは、ワタシがだいぶ怖がって嫌がっていたから、体外受精はないなと思っていたらしく、
とってもびっくりしていたけど。
ダンナサンはもともとやってみたいと言う気持ちでずっといたので、理解してくれた。
 
さあ、通院。
 
先生に、伝えよう。
   
    
   
   
3月27日。通院30日目。
月経5日目。
 
先生、また生理が来ちゃいました。
それで、体外受精をやってみようと思います。
 
そうですね、じゃあ、がんばりましょう。
内診をしてもらって、問題なしなので、体外受精に入りましょうと。
 
とり急いでは、排卵誘発剤の相談。
・飲み薬中心で、体への負担の少ない方法(でも卵は少ないかも)
・注射でがんばる
 (ほぼ毎日通院と、卵巣が腫れちゃうかもしれない副作用と、費用が高額、でもたくさん卵できるかも)
 
注射も提案されたけど、ワタシが通院するのが大変と思ったことと、
ワタシの状態から診て、飲み薬でも大丈夫でしょうという判断で、

飲み薬(セロフェン1日3錠)×7日分で、
いつもは多くても1日2錠だったので、増えましたね。
次回4月2日に卵胞の大きさを診て、注射や採卵日等相談をします。
 
採卵は言ってみれば手術なので、血液チェックが必要。
(前に断念した時も、血液チェックまではやりました。)
看護士さんに、今後の流れを聞きます。
  
質問はありますか?と言われて、「採卵って、痛いですか?」
(前も聞きました。)
   
看護士さんも、
「みなさんそう聞かれます。針を刺すので痛くないと言うことはないですが、
鈍感な部分と言われる個所なので、みなさんがんばって麻酔なしでされますよ。」、と。
採卵日は朝8時に病院に着いていなければならず、麻酔をしてもらうと
醒める15時ぐらいまでまで病院にいなければならないし、
帰りに自分で運転してはいけないので、電車or送り迎えが必要。

怖いけど、麻酔なしでいこう。怖いけど。。。
看護士さんが、「採卵のときには私たちもそばに付きますから大丈夫ですよ」
と言ってくれて、なんとなく安心する。
 
ではでは先生、看護士さん、よろしくお願いします。
  
  
内診と、血液検査、セロフェン7日分で、8,880円。
 
 
帰宅後、ダンナサンにご報告。
同意書等々書くこともいっぱいです。
 
ともあれ、気分がノっているので、ワタシ、体外受精、始めます。
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